うめさんが楽しみにしていた「夜のこども園体験」が始まりました。
「歩行者用信号が点滅しています。渡っていいですか？いけないですか？」「〇×」クイズが大盛り上がり！
写真立てを作っています。お友だちと一緒に写した思い出の写真です。きれいにデコレートしていますね。手先が非常に器用になりました。
コロナ禍でやっていなかったクッキングを３年ぶりに再開しました。SDGSが叫ばれる今、好き嫌いをなくし、何でもおいしく食べて食ロスを減らしていくことをテーマに、瀬戸高校の栄養士志望の学生さんが、レシピを考えてくださいました。色どり豊かな「夜の星空ごはん」です。レシピはお配りしていますので、ご家庭でもぜひ作ってみてください。
調理では本職の栄養士さんも登場です。子ども達も真剣に学んでいます。
配膳は、レシピを考えてくれた特別ゲストの瀬戸高校生さんも手伝ってくださいました。
瀬戸高校の保育士志望のおふたりが、「好き嫌いをなくして何でも食べよう」をテーマに動画を作ってくださいました。大スクリーンで上映し、その傍らで、生手遊びを披露してくださいました。子ども達の大きな拍手が巻き起こりました。そして、みんなでいよいよいただきますです。
高校生も一緒に食べてくださました。子ども達にとってもいい経験になりました。みんなおいしくほとんど残さず食べたと思います。
さあ、夜も深まってきました。恒例の「勇気のしるし」の時間です。
いつもは経験しない暗いこども園の中で、お友だちとチームを組んで、宝探しの大冒険です。まず、ホールを出発した子ども達は1階玄関で宝の地図を受け取ります。地図は3種類。地図によって宝のありかは様々。なかよしひろば、療育支援室、うめ２の3部屋にお宝の光るヨーヨーを隠しています。子ども達はドキドキしながら、みんなお宝を手に入れることができました。とても満足そうでした。
最後は、恒例の親子花火です。コロナもおさまってきて、例年より多くの家族の方に参加していただきました。暗いコロナから抜け出して、子ども達の未来を明るく照らしてくれるようなきれいな花火でした。なお、今回の夜のこども園体験、タムラフォトスタジオさんが、１学期分をまとめてネット販売してくださいます。楽しみにしていてください。
