帰りの会の前に「こがねのゆうし」というわらべうた遊びをしています。
鬼は円の真ん中で目を隠し,まわりの子たちは歌を歌いながら鈴を隣りへまわしていきます。歌が終わると同時に鈴を隠し,誰が鈴を持っているか鬼が当てる遊びです。
始めは音が鳴らないものを回していましたが,慣れてくると当てることができなくなり,子どもたちから「音が鳴るものでした方が面白いかも?!」という案が出ました。最近は鈴やカスタネット,タンブリンなどを使って遊んでいます。
今日も歌が終わると鬼はすぐに顔をあげて誰が持っているかじ~っと見つめていました。まわりの子どもたちも持っていない子がもっているように振舞ったり,にやにやしながら見つめ合ったり,子どもたちなりに駆け引きをしながら楽しんでいます^^